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ワンルームのような部屋で捨てられずに溜まったゴミは、一度火がついてしまうと消化をしたつもりでも時間が経ってから再発火するなど、危険性の高い燃料となってしまいます。
また、ゴミが散らかっている部屋というのは「可燃物が散乱している」状態ともいえます。つまり一度火がついてしまうと、燃え広がる速さやその範囲は通常のお部屋の何倍にもなるということです。
一軒家の場合は、家の外の庭にはみ出したゴミに種火がついたままのタバコが引火するなど、火災被害の可能性を高める要因となってしまいます。
タバコだけではありません。電気ストーブやタコ足配線・・・他にも火災の原因となるものはお家にたくさん転がっているのです。
なにより消火活動をする消防隊員からは「救助活動の際にゴミが邪魔になって、人命救助に悪影響が出る」「残火処理に時間がかかる」というコメントが寄せられています。
たかがゴミといえど、まさに「塵も積もれば山となる」。うずたかく積みあげられたゴミによる火災は、そこに住まわれている方の命に大きな危険を招くことはもちろん、近隣住民の方にも多大な迷惑をかける結果となってしまいます。
ゴミ屋敷をゴミ屋敷のまま放置するということは、自らの命の危険性を自分自身で高めてしまっているのと同じことです!
悲劇が起きる前に、ゴミ屋敷のお片づけ、不用品回収を。
ゴミ屋敷片付けの宮崎クリーンセンターは心を込めてお客様のご依頼に応えます。